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久しぶりに畑苗代

2015.04.03UP

久しぶりに畑苗代を作りました。通常、1反の田苗代が25㎡必要とされているので、それにくらべると1/5しかない小規模な苗代です。新しく借りた田んぼの隣にある畑の表土を12月に取って、宿根草の根を切って、米ぬかを補い、養生してしました。

周囲の草を刈り取って、表面の稲藁を取り除きます。なんか、草がたくさん生えている感じ・・・

スギナばかりがグイグイ育ってきています、、、鎌を少し深く差し込んで、根っこごとスギナを抜いていく作業を、地道に4時間ぐらい続けて、ようやく、種下ろしの準備が整いました。苗代にする場所は宿根草が生えていないところがいいですね。なかなかそんなところはないわけですが、、、

スギナを取り終えた苗代

右下にある柄のついた押さえ板で、土の表面を軽く叩いて平にしてから、籾を下ろします。平にしておかないと、籾を手で蒔くときに、凹みにたくさんたまってしまったり、高いところで弾かれて、あらぬ方向に飛び散ってしまったりするので、平にすることは結構重要です。

籾を手で蒔いた跡に指先で籾を一粒づつ移動して、間隔を揃えます。2cm間隔が良いそうなのですが。。。腰と背中の疲れと相談しながら、自分で納得するところまで調整します。

その後、雑草の種があまり混じっていなさそうな土を覆土します。この時、フルイを使って、粒が揃った土を作って撒くと良いです。土の大きさは籾より小さいほうが良いと思います。籾より大きな土を上から撒き落とすと、その勢いで、せっかく間隔を調整した籾が動いてしまって、これまでの作業が台無しになってしまいます。

籾が隠れる程度に覆土します。ふっくらとしたベットのようになるので、見ていて気持ちいいですが、この後、乾燥防止のために押え板で土を押さえます。

土を押さえた後に稲藁を刻んだものを土がうっすらと見えなくなる程度にふりかけます。乾燥防止、多少の断熱、鳥よけ、などの意味があるようですが、鹿児島では、大粒の雨から苗代を守るため、という役割も強そうです。

枝のついた笹竹を数本置いて、鳥よけにした後に、太い竹を重石としておいて完成です。本当はモグラよけのために、周囲に溝を掘るべきなのですが、この辺りはモグラが活動を始めるのが田植の後頃からなので、溝なしで様子を見ることにしてみます。
写真を撮った直後から大粒の雨が降ってきました。この後、1週間ほど菜種梅雨となる予報です。良いタイミングで苗代の作業をすることができました。発芽が楽しみです。

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山のツバルのご紹介

2010年4月 特定非営利活動法人 Tuvalu Overviewは新しい体験施設事業「山のツバル」を開始しました。ツバルへのエコツアーにおいて、ツバル的(日本で言うなら「身土不二」的)な暮らし方の体験プログラムを実施してきましたが、ツアー料金も高く、ツアー期間も長いため、多くの方に参加頂くことができないという構造上の問題を抱えていました。

その点を改善し、より日本の風土に根ざした低炭素社会の暮らしを実験し体験する施設を目指して、鹿児島の財部の山深くに眠っていた築80年の古民家を、体験施設として再生し、ここを拠点として「食の地産地消」「エネルギーの自給自足」を体現する施設・環境創りを実現するプロジェクトを2011年からスタートしました。

古くから日本に息づく暮らし、自然を敬い周囲の自然から分けて頂く貴重な資源を、無駄なく贅沢に使いこなす技、その技を磨いて多くの方々と共有することは、化石燃料に依存しない低炭素社会の基礎を創りだす貴重な一歩となることでしょう。

2010年11月から当団体の代表理事が住み込みで施設整備を進めています。この事業に対してのご参加、ご支援、ご協力をお待ちしております。お問い合せは下記までお気軽にお寄せください。

お問い合せはこちらからお願いします。 >> お問い合せフォーム(Tuvalu Overviewの問い合わせフォームが開きます)

特定非営利活動法人 Tuvalu Overview 代表理事 遠藤 秀一
〒110-0001 東京都台東区谷中7-5-5
電話 03-5834-1456 FAX 03-3821-7898

[企画・運営・主催団体]

NPO Tuvalu Overview
〒110-0001 
東京都台東区谷中7-5-5
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FAX 03-3821-7898

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