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いよいよオフグリットスタート

2016.11.26UP

ついにオフグリッドがスタートしました。最後の接続作業の様子です。

バッテリーのターミナル部分です。配線してしまうとグチャグチャで分かりにくいですが、インバーターとコントローラーからの配線が接続された状況です。インバーターからの配線の+側に80Aのヒューズも設置しています。これはインバーター保護用です。細い線も見えますが、緑はアース、グレーはバッテリー温度センサー、細い黒と赤のラインはパルス充電器です。
パルス充電器はNPO非電化工房さんが独自に開発製作されたもので、バッテリーの寿命を延ばす働きをします。

いよいよバッテリーの組み上げ。最後の端子同士をつなぎます。ビリッと火花が散るのがいやなので、ビニールで保護した端子の上に接続板を置いて、ビニールをさっと引き抜く!という方法を試してみましたが、結局、ボルトを差し込むときにバチっと火花が散りました。
感電せずに組み上がったので、良かった良かった〜

インバーターが動くかどうかテストしてみます。スイッチオンでステータスがグリーン点灯ということで問題なし。グレーの電線は出力される交流電流を屋内に引き込む電線です。屋内電気工事に使われるVVF2mmというラインを使っています。一旦電源を落として、ソーラーパネルの接続をします。

ソーラーパネルは+側端子を接続しない状態にしてあります。それを接続します。こういうときに、手の届くところにパネルがあるのは便利です。

これはコントローラーの表示です。バッテリー電圧57.3v バッテリー温度14度 ソーラーパネル発電量793w 累積発電量4120wh ALARMとなっている所は通常充電モードを表示します。このアラームに関しては、販売店の蓄電システム.comさんと原因と解決方法を模索中です。
ちなみに蓄電システム.comさんはアメリカ製のTS-MPPT-60の日本正規代理店もされているので、サポート体制がしっかりしていて、このような際にも安心です。メール会員になっておくと、日々のセール情報とともにワンポイントレッスンが届き、色々勉強にもなります。

それぞれの機器はこのように配置されています。バッテリー置き場の前にはベニヤ板の扉もつきます。開きっぱなしでは危険ですから。。。

屋内の配電盤周りの様子です。右から延びてきているNO NUKESの札がかかったコードがソーラーパワーからのラインです。そこにコンセントを付けて、系統別に分かれた家の中の電線を差し込むことで、ソーラーパワーの電気に切り替える方式にしてみました。目で見てすぐ分かりやすいのが良いですね。
現在、すべての系統がソーラーに連結されています。100%オフグリット達成です!今後はこれまで以上に節電を楽しみながらお天道さまの分け前を楽しもうと思います。
問題は天気です。明日は1日雨の予報、、、乗り切れるかどうか、ドキドキです。
参考までに構成図もアップしてあります。 yamano-Tuvalu-48V.pdf
【オフグリッド、いままでの工程】
2015年12月 薪小屋3号 製作開始
2016年3月 ソーラーパネルと電池の受け入れ
2016年5月 薪小屋3号 建て方
2016年7月 ソーラーパネルの取り付け方法
2016年10月 電池置き場の床打設
2016年11月 電池小屋の建て方
2016年11月 バッテリーの設置
2016年11月 機器の接続

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山のツバルのご紹介

2010年4月 特定非営利活動法人 Tuvalu Overviewは新しい体験施設事業「山のツバル」を開始しました。ツバルへのエコツアーにおいて、ツバル的(日本で言うなら「身土不二」的)な暮らし方の体験プログラムを実施してきましたが、ツアー料金も高く、ツアー期間も長いため、多くの方に参加頂くことができないという構造上の問題を抱えていました。

その点を改善し、より日本の風土に根ざした低炭素社会の暮らしを実験し体験する施設を目指して、鹿児島の財部の山深くに眠っていた築80年の古民家を、体験施設として再生し、ここを拠点として「食の地産地消」「エネルギーの自給自足」を体現する施設・環境創りを実現するプロジェクトを2011年からスタートしました。

古くから日本に息づく暮らし、自然を敬い周囲の自然から分けて頂く貴重な資源を、無駄なく贅沢に使いこなす技、その技を磨いて多くの方々と共有することは、化石燃料に依存しない低炭素社会の基礎を創りだす貴重な一歩となることでしょう。

2010年11月から当団体の代表理事が住み込みで施設整備を進めています。この事業に対してのご参加、ご支援、ご協力をお待ちしております。お問い合せは下記までお気軽にお寄せください。

お問い合せはこちらからお願いします。 >> お問い合せフォーム(Tuvalu Overviewの問い合わせフォームが開きます)

特定非営利活動法人 Tuvalu Overview 代表理事 遠藤 秀一
〒110-0001 東京都台東区谷中7-5-5
電話 03-5834-1456 FAX 03-3821-7898

[企画・運営・主催団体]

NPO Tuvalu Overview
〒110-0001 
東京都台東区谷中7-5-5
電話 03-5834-1456
FAX 03-3821-7898

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