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Jeepのシートチェンジ

25才から乗っている三菱のジープ。昭和54年製、今年で38才になります。J-36という型番でネコバスなどとも呼ばれます。主に開発局や建設省などの受注生産で製造されていた車両で、当時は、畑のクラウン(笑)と称されるほど高価な車だったそうです。フレームとエンジンは2tトラックの流用で、ロングボディーと膝下の長さの効用で登坂能力はシリーズ1番だそうです。そういう強そうな印象をまったく与えないクラシックなデザインに仕上がっているところも気に入っています。北海道や九州北部には多く走っていたのですが、最近はめっきり見かけなくなりました。

2700ccのディーゼルエンジン、車重2トン、重ステ、クーラーなし、など、今の車と比べると、良いところがあまりないのですが、以外に燃費も良くて、すっごく良い車です。・・・外装の鉄板が錆びやすいのが唯一の欠点。それから、運転席側のシートの痛みが激しすぎて、そこもちょっと残念。

先日、ネットオークションで、この車よりさらに古いJ-34というジープから取り外されたシートを落札しました。張替えがしてあって、写真で見る限りはとても良い感じ。いつも車検でお世話になっている自動車工場で椅子の交換をしました。

前後の椅子を外します。後ろのベンチシートは2本のボルト。運転席側のベンチシートも4本のボルトで止まっているだけでした。今の安全基準とかを考えると貧弱です。

安全基準や空力特性などで失われていく車の個性を思うと、規制に左右されなかった時代のこの車のデザインは貴重です。

シートの影になっていて、長年積もった埃などを吹き飛ばしてもらいます。

J-34からJ-36への載せ替えなので、ボルト穴の作り直しとかが必要かと思っていましたが、取り付けサイズはまったく同じでした。J-34の椅子のほうが丁寧に作られている印象です。

クッションも新しくなっているようで、座りごごちも最高です。

こちらが38年間頑張ってきたシートです。長い間、本当にありがとう!

このJeepはディーゼルエンジンなので、廃油で走れるように改造しようと考えていますが、もしかしたら時代に合わせたエコカーになるかもしれません。

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