田んぼの仕舞仕事

年末ギリギリまでかかって田んぼ周辺の草刈りが終わりました。黒い車の左側の影になっている田んぼは2011年から手がけている上の段の田んぼ。日陰が多すぎて半反程度の作付けを行っています。車の右側は今年開梱した下の段の田んぼ、1反あります。

集落の一番上にある田んぼで、田んぼの周囲は斜面だらけです。特に下の段の田んぼの周りは大きな斜面に囲まれていて草刈りが一苦労です。

下の段、隣地側の斜面、刈払機での草刈りは危ないし妙な姿勢で行うので背中が痛くなります。その上、この斜面隣地の敷地です。集落のルールでたとえ隣地でも上半分は上を使用している人が草刈りをすることに決まっているそうで、、、まー助け合いの精神と思って頑張って草刈りします。

草刈りには充電式の刈払機を使用しています。ガソリン臭くないし音も静かなので気持ちよく仕事ができます。それに、ソーラーパネルで充電しているので、気候変動防止にもほんの少しですが貢献することが出来ます。ただしバッテリーがなくなればその日の仕事は終わりですから、あまり長時間草刈りをすることは出来ません。すべての草刈りが終了するのに4日間ほどかかります。そのくらいのペースのほうが身体にも優しいかもしれません。

年に4回は行わなければならない草刈りです。この作業があってこその日本の田園風景。それを守るのもなかなか大変なのです。

刈った草は田んぼの中に投げ込みます。自然農の田んぼでは土の表面に重なっていく草が腐食となって栄養を生み出す層になっていくので、畝の表面に草を置きっぱなしにしておくと、ミミズが育ってモグラを呼んでしまうので、畝の形を崩さないためにも草は田んぼに投げ入れるのが一番いい方法です。

上の段は根の強い雑草が育たないように冬期湛水を行います。水が漏らないように畦際のモグラの穴を潰しながら水を入れていきます。こうすると、モグラもはびこらないので、次の田植え後の水入れが少し楽になります。

1年ありがとうございました。来年も実り多い年になりますように!

 

 

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