口蹄疫、ワクチン接種が始まって沈静化したかのように見えますが、油断は禁物と言ったところでしょうか?山のツバルの現場も6月に入って工事再開です。
まず管理棟の足場が外されました。足場があるうちに太陽電池パネルとか、太陽熱温水器とか、色々取り付けたかったのですが、再生工事だけで資金が無くなってしまったので、お金が貯まる5年後くらいを楽しみに待つことにします。
こちらは南側の縁側です。建具も入って、凜としていますね〜!造り直した甲斐があります。
管理棟の一階部分のお風呂周りでは、いよいよ薪風呂の炉を造る工事が始まっています。耐火煉瓦を積み上げて造るのですね。これが出来上がれば、再生工事の際に出た廃材の山が、お風呂の薪として活用できるというわけです。仕組みは五右衛門風呂と一緒ですが、浴槽は横になって入れる普通の浴槽なので、きっとなにも知らないで入ったら薪風呂とは分からないはずです。体の芯まで良く温まるらしいです。こちらも楽しみですね〜。