親の仕事の関係で子どもの頃から転勤、引越を繰り返してきた経験があるので、引越なんて、そんなに大変ではないだろうと油断していたのですが、今回はちょっと違いました・・・古民家の再生工事費を安く抑えるために、自分で造れるところは自分で造る!ということで進めてきたので、棚や机などの収納家具が全然無い状態の家に引っ越して来てしまったのです。段ボールを空けても行き場がない物達で家の中はあふれかえってしまいました・・・
口蹄疫の影響などで、この時期に引っ越さなければいけなくなったのですが、11月に引越をする人も珍しく、引っ越し代も随分安く済んで、さい先が良いな〜、なんて思っていたのですが。荷物がかたづくまでまだまだ時間がかかりそうです。
山のツバルは集落の中でも小高い場所にあります。狭くて急な木戸口を登った先にあるのですが、引越のトラックがこの木戸口が登れないことが判明・・・工事中は大型のクレーン車なども入っていたので大丈夫だと思っていたのですが、4tロング車の後部の昇降台の油圧アームが地面にこすれてしまって、どうにもこうにもならない状況に、、、しょうがないので、隣の家から軽トラを借りて近くの広い道からピストン輸送。もちろん運転も積み込みも手伝います。
初日から筋肉痛・・・この先どうなることやら、心配ですが頑張って施設整備工事を進めていきます。