約一月前の鹿児島のアースデイ購入してきた苗たちも順調に成長していますが、寒さのせいか、土のせいか、今ひとつ伸びが良くありません。なにしろ、ずっと畑などしてこなかった庭ですし、建物の再生工事の際に基礎を部分から出てきた赤土に植えているので、養分も足りないようです。基本的には自然農で行いたいのですが、それにしても、もう少し土を良くしてあげないと…ということで、土作りをするために堆肥を作る箱を作ることにしました。
庭の片隅に、再生工事の際に余っていた構造合板を使って畳一枚ほどの箱を作ります。
その中に、落ち葉を入れて、草刈り後の草を入れて、籾殻、そして、お隣から分けていただいた牛糞と、バイオトイレから出た使用済みのおが屑を積層していきます。踏み固めて水をかけてむしろでカバーしてできあがり。上手くできていれば中の温度が上がって発酵が進むはずです。
この堆肥を土に混ぜ込んでいって、もう少し、養分のある土を作ってから本格的な畑を始める計画です。