電気柵

稲穂が順調に実っている山のツバルの田んぼ、近所のお百姓さん達も入れ替わり立ち替わり遊びに来てくれて、よう育った!よう育った!と口々に感想を聞かせてくれます。初めてで、肥料も農薬も使わずに!偉いもんだね〜といわれるとさすがに嬉しくなります。今年は、虫が少ないのも幸いして、大きなトラブルもなくここまで来ています。

しかし、さすがに収穫時期の前はイノシシ被害が多発すると言うことで、周囲の田んぼに習って電気柵を付けることにしました。杉林ばかりになる前は、森にも食べ物が充分あったから、田んぼのイノシシが出ることはなかったんだけどね〜、そんな話をしてくれたおじさんもいました。結局、人間が悪いのだな〜・・・でも折角のお米をイノシシにあげることは出来ません。イノシシはお米を食べるのではなく、一番美味しい穂に噛み付いて、お米の汁だけを絞り出して食べるのだそうです。その後、田んぼの中を転げまわって、稲を無節操に倒して遊ぶのだそうです。特に、子連れ出来ている時は酷いようで、そうやって倒された稲は、人間の手で元に戻すことは不可能なぐらいなのだそうです。

今回購入したのは、ガラガーというニュージーランドのメーカーの小型の機器「ミニ番兵」。100mフェンスキットに100m延長キットをセットにして購入しました。3万円ほどの出費ですが、田んぼ以外にも色々な場所と季節で使えそうなので、先行投資として購入しました。

下草を払って、イノシシの行動を予想しながら(あくまでも人間が考えるイノシシの行動なので???ですが・・・)柵を跳び越えたり、潜り込まれたりしないように、田んぼの起伏のある周囲を取り囲むのは、なかなか難しい作業でした。午前中いっぱいかかってようやく完成。動作確認も終わって一安心です。

こちらは庭先の一坪田んぼ。順調に穂が伸びてきています。まさかここにはイノシシは来ないだろうと言うことで、電気柵は設置しないで様子を見ることにします。

コメントを残す