9月4日、巣箱の改良をした後、あまり注意して巣箱を見ていなかったのですが、親ムササビの気配が無く、子供が放っておかれているのではないか?と不安になったので、親がいないことを確認して巣箱ののぞき窓を開けてみると・・・なんと、赤ちゃんがいません!!!
共生していると思っていたのは僕ら人間だけで、ムササビにとっては巣の強制だったのでしょうか〜、子供を連れて出て行ってしまったようです。。。しかし、どこに???
巣箱から見た東側の杉林。赤ちゃんを咥えてあの杉まで飛ぶことが出来るのか?うーん謎です。しかし、これで安眠妨害されることもなく、巣箱の心配もしなくて済んで、一安心だね。と言いながらも、なにか寂しさが残る夕方です。
ムササビさん、フェタウイ(ツバル語でsee you again)