鏡を付ける

今年の秋は天候不順で雨ばかり・・・架け干ししている稲の脱穀がなかなか始めらなくて困っていますが、その代わり、家の中の作業が少しずつ進んでいます。上の写真は洗面所の壁。右側の引き戸はトイレの入り口で、この中にバイオトイレが収まっています。焙り色になった壁は囲炉裏間の天井に使われていた材です。少し洗って長年にわたる燻蒸でこびりついた煤を取り除いただけでこの風合い。何とも言えない良い空間になっていますが、ちょっと殺風景ですね。

実はこの壁には鏡を付ける計画をしていて、その枠となる小振りな炉縁を1年前に購入して保管していました。サイズを合わせた鏡を半年前に購入して、それも一緒に保管されていたのですが、いい加減に、そろそろ鏡を付けよう!ということで作業開始です。

まず、炉縁の裏に鏡を取り付けます。後々割れても簡単に取り外せるようにL字型の角材とビスで取り付けます。

角材を取り付けた炉縁の裏側がすっぽり収まるように壁に穴を開けます。古材の裏にタイガーボードが張ってあったので、丸鋸の歯を入れた途端に部屋中が真っ白になってしまいました。(笑)途中から、僕と妻はマスクを付けての作業となりました。それにしても、タイガーボードが粉になると細かくてフワフワどこまででも漂っていくので始末に負えません。ボードはカッターで切った方が良いですね。

ようやく下地が見えてきました。下地材に合わせて炉縁の裏側のL型を切り欠いたりして調整して、取り付けです。取り付けは、トイレ側の壁から下地材を貫通して炉縁をビスで固定しています。重量のある炉縁ですが、しっかりと設置できました。

出来上がりはこんな感じです。奥行きと味のある良い鏡が出来上がりました。山のツバルに引っ越してきて、ほとんど鏡を見ない生活でした。もともと毎日見るほどの顔でもありませんが、たまには自分の顔も鏡に映してみようかな?と思います。

田舎暮らしをスマートに!山のツバルのコンセプトの一つなので、あんまり髭ぼさぼさではいけませんね。

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