脱穀2日目。脱穀機の設置や藁を運ぶ手つきも熟れてきました。今日は稲刈り2日目、お師匠さんが手伝ってくれて刈り取った部分の脱穀です。稲刈り1日目、僕たち2人だけで刈り取った稲藁は束が細くて、脱穀も簡単だったのですが、熟練の師匠の技で刈り取られた稲藁の束は一束を手で握るというか、小脇に抱えるというボリューム感。これを脱穀するためには、脱穀機のペダルを思いっきり踏み続けないと、ドラムが止まってしまいそうになります。
で、グイグイ回して脱穀していたら、バキッ・・・なんとペダルが折れちゃいました・・・この部分は修理の際に部材の交換もしていなかったので、随分傷みが来ていたのでしょう。しょうがないので、一度車に積み込んで家に持ち帰り修理します。
ペダル部分の部材を交換して修理完了。今回の脱穀が終わったらペダルは角材に交換しようと思います。
気を取り直して脱穀を続けました。2日目は10時から5時までで4俵(約120kg)明日から数日雨になるようなので、田んぼでの脱穀作業は1週間ほどお休みです。