東側の伐採

山のツバルは建屋の北側に庭が広がる面白い平面計画になっています。鹿児島なので太陽が高く、北側の庭でも充分日が当たって、その点は問題がないのですが、東側の木が大きくなりすぎていて、午前中、庭に日が入らないのは問題です。本当は冬の間にやっておきたかった伐採作業です。毛虫などが出てくる前にやってしまおうと言うことで、まずは、竹林から手をつけてみました。

これが伐採前

こちらが伐採後、右上の竹の林をばっさりカットしました。写真では分かりにくいですが、庭が随分広くなってすっきりしました。

こちらは建屋のすぐ東側にある椿の木、白い花と赤い花、2本ペアで生えていますが、高さが20mくらいあって、風通しが悪いし日当たりも悪いので、よじ登ってチェーンソーで上の方から切り落としていきます。

木登りは久しぶり、木の上でのチェーンソーは初体験、切り落とした枝が屋根にあたらないように、ロープをかけた枝を妻が下から引っ張りながら、切り進めますが、枝と行ってもちょっとした木のようなボリューム、切り終えて落下していくときの方向も定まらないし、落ちていく枝がぶつかりそうになったり、他の枝に引っかかって、その弾みで跳ね返ってきたり・・・最初のうちはなかなか難しい作業です。

半日かけて白い椿の枝をほぼ切り落とし、右側に少し残っている赤い椿も、あと少しというところで、お終いにしました。チェーンソー、片手で持たないと行けないので、右腕が疲れ果てました・・・もう1日かけて切り落として整理して、その次は、画面中央に立っている杉の木も切り倒そうと思っています。

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