種降ろし

連休初日天気にも恵まれて山のツバルの苗代に種降ろしをしました。

苗代は上の写真のような広さです。作業開始は9時30分です。参考の為に経過時間も書き残してみます。

冬の間にならして米ぬかを蒔いてワラで養生していました。米ぬかの力で土に少し力が付いているはずです。養生していたワラを左右に開きます。

ところどころに去年の秋に脱穀したときにこぼれ落ちた種籾から芽が出てきていました。これをそのまま育てたら本当の自然農ですね。

土の表面を浅く鍬でならします。これは、表面を平らにするするためで耕しているわけではありません。

ならした土の表面をタタキ板で軽く叩いて平らな面にし終えた状態。ここまで1時間45分(10:45)

いよいよ種籾を降ろします。あまり蜜に落ちないようにぱらぱらと振りまきながら少しずつ蒔いていきます。

種籾は最初こんな感じになっています。

くっついた籾同士を動かして、それぞれがだいたい2cm間隔を取るように調整します。これは一番根気が必要な作業です。自然農では苗を1本で植えるのが基本なので、苗同士の間隔をきちんと整えておかないと、植えるときに苗の根を傷めてしまうので、大事な作業です。

調整後、まーどこであきらめるか?って言う作業でもありますね(12:15)

前日にフルイで作った土を、種籾が隠れるように薄くかぶせた後、タタキ板で軽く表面を押さえます。

その上に短く刻んだ稲ワラをランダムにまき散らします。

その上に、養生に使っていたワラを戻します。

そして、田んぼの脇に生えている竹を切ってきて苗代の上に置きます。鳥やウサギなどがちかずかないようにする為です。(01:30)

全部で4時間の作業です。機械も使わず、使った資材もすべて田んぼやその周りの自然からいただいた物です。無駄のない農法ですね!

ここから50日後に田植えとなります。丈夫な苗が育ちますように!

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