16日から開始した田植えは、ジリジリと進んで今日ようやく1/3を終えました。自然農の田植えは機械を使わないので気持ちが良いのですが、時間は相当かかります。梅雨なので雨が降ればできないし、先週末はお客さんがきていたりしたので、12日間のうち田植えができたのは5日間ほどです。今日は丸一日天気がもったので、上の写真の区画が全部終わりました。
そろそろ梅雨明けにもあると思うので、あまり激しい雨も降らないと思いますが、雨で植えた苗の足下を洗われるて、土が流されて苗の根っこが露出して、倒れてしまうケースもありました。早く植え終えて水を張らないと、倒れてしまう苗が沢山出てきそうです。それほど、ここで降る雨が強烈と言うこともあるのですが。。。
雨対策を兼ねて、こうやったら大丈夫かな?という方法が手慣れてきたのでメモしておきます。
6月も後半になると夏草の勢いも出てきて、大きめに育った稲の苗と区別が付きにくい種類もあります。「C」は茎が赤いのですぐ分かりますが、「A」と「B」は写真では区別が付きにくいですね。稲はBでAは多分ヒエです。触ると分かりやすいのですが、ヒエは柔らかくて腰がありません。稲はピンとした腰があります。この苗を、スコップで掘り起こして、列に植え直します。
カマで草を動かして10cm四方のスペースを作って、穴を掘って、根っこをなるべく下の方に寄せて入れます。
その後に、根っこの部分を指でギュッと押さえますが、その時、茎の周辺はなるべく触らないように力を入れます。
そして、穴を空けたときにでた土をほぐして、苗の根っこの上にのせていき、苗の周辺に少しだけ隙間ができるようにします。そして、また指でギュッと力をかけて落ち着かせて終了です。ここ数日、大雨も降りましたが、この方法で植えている列は苗も倒れず、この後の分蘖(ぶんけつ)にも影響が無い植え方ではないかと思っています。





