古民家再生 玄関脇の壁の補強と改造(4) 2012年8月12日 by yamanomalo 柱の次は腰壁の補強と化粧にかかります。この壁は最終的には妻のミシンを収納する戸棚になる予定です。穴や隙間や板が薄くなってペラペラになっているところに、補強と目隠しの意味で木の板を張りました。壁の上下に下地になる横木も入れています。 次に、透湿防水シートを張って湿気が入り混まないようにします。 またまた古材の山から厚みを揃えて板材を探してきて張ってみました。戸棚ができれば見えなくなる壁ですが、なかなか良い感じに仕上がったと思います。