今年、後半のメイントピックスは、庭に生えていた杉の木の伐採!やはり、これにつきます。11月12日に枝打ちから始まった伐採作業は、数回途中で中断して、年の瀬も差し迫った12月29日に終了しました。写真は、杉の切り株で作った、門松ならぬ「門杉」です。20本も伐採させて頂いたお詫びと記念に玄関の前に置いてみました。
玄関の左側には杉の葉が積み上げられています。乾燥させれば薪風呂や薪ストーブの火付けとして重宝するのです。
伐採前、家の北側にある庭の東側は大きな杉の木の壁が出来ていて、日当たりがいまいちで、伐採してからでないと庭の畑の整備も大きく進められな上に、この杉の壁は町道に沿って並んでいるので、万が一倒れたりしたら集落に迷惑がかかるし、他の家にも日陰を落としている時もあるので、お金はかかりましたが思い切って伐採して貰いました。
その結果
おー全然別の場所にいるみたいです!日当たりも良いし、眺めも良いし、積み上がった杉の枝や葉っぱを処理すれば、良い畑が作れることでしょう。
こちらは製材所に売れなかった丸太の山。割って乾燥させれば薪風呂の良い薪になります。すべて片付けて新年を迎えたかったのですが、来年に持ち越しです。
2013年 平和で、明るい一年になりますように。