手法にも慣れてきたし発芽も確認できたので俄然やる気になって、ごりごり穴を掘って直播きを進めていたところ、自作の穴掘蔵君が、ボキッという音と共に骨折してしまいました・・・。もともと付いていた貧弱なハンドルを足がかりにして、木製ハンドルを取り付けていたので、そのうち壊れるだろうな〜と思っていた矢先に壊れちゃいました、、、まだ一列しか終わっていなかったのですが、急遽戻って修理です。修理と行っても、幸いなことに昨日予備を買っていたので、新品の掘蔵君に新たにハンドルをつける作業をします。
工具を駆使して2時間、今度は掘蔵君のボディーにガッチリとハンドルを取り付けました。ここにある工具は親父の形見だったり、リサイクルショップで買ってきた物ばかりですが、
このインパクトドライバーは先日ヤフオクで買ったばかりの新品です。ボディーだけの販売だったので格安で購入できました。バッテリーは昨年姶良の自然農のお師匠に進められて購入した電池式の草刈器と共通なので、充電器もそれを使えて経済的です。これを買う前は新興製作所の14.4Vの物を使っていましたが、日立のプロ向きのこの機種、全然違います。ネジが材に吸い込まれるように入っていきます。ん〜弘法は筆も選んだはず! ハンドルも付いて気分良く昼飯を済ませて、道具を片付けながら新しい掘蔵君を見てみると、なんと・・・・
壊れています・・・・まだ、何にもしていないのに、、、隙間に挟んだゴムの反発力が以外に強かったのでしょうか?ハンドルに使った材は、ロフトの床を張るときに購入した厚み25mmのネダレス床材の端切れだったので、強度は充分だと思っていたのに。。。挟んだゴムを取り出して、割れたところを木工用ボンドで貼り付け、クギで補強を入れて、、、予想外に時間を食ってしまいました。