煎りピーナッツ

とある骨董市で購入したコーヒーの焙煎器。蓋が付いているのでゴマを煎ることもできそうなので購入してみました。銅に錫塗がしてある丁寧に作られたものです。

ピーナッツも煎ることができるかな?と思って実験です。全部食べられなかったオオマサリ。塩茹でにするのは掘りたてが良いのですが、すでに収穫してから一ヶ月も立ってしまったので、塩茹でには不向きです。殻をむいて中身だけ煎ってみます。塩ゆでを食べるときは殻をむくのが億劫うだと感じたことはなかったのですが、ただただ、殻を剥く作業は面白くはないですね。。。

殻を向いたピーナッツを入れて、薪ストーブの上で煎ってみます。コロコロ転がしながら10分ほどして、試食。ん〜もう少しかな?と思って、もう少し時間をかけたら少し焦げてしまいました。

少し焦げ臭くなってしまいましたが、ピーナッツの甘さが引き立つ良いできあがりです。この後、千葉半立なども煎ってみましたが、こちらも上出来。良い道具が一つ増えました。

コメントを残す