バッテリー式草刈り機

田舎暮らしでは草刈り機が必需品です。僕たちはマキタの36v充電式草刈り機を2台使っています。エンジン式はうるさいし、排気ガスが臭いし、なにより、化石燃料を燃やして温室効果ガスを廃棄しますから、気候変動の一因となります。

と説明しながら充電式草刈り機を使い始めて5年。集落の中で環境を考えてうちも充電式にしたよ!という嬉しい声が、まったくありません(涙)

ようやくソーラー発電ができるようになったので、ソーラーでバッテリーを充電して草刈りをする、という当初の目的が実現しました。

晴れた日の昼間は蓄電池がいっぱいになってもソーラーからの電気がどんどん送られてくる「電気富豪」状態になる時があります。その時に、草刈り機のバッテリーを充電しておけば、無駄なく活用することができます。

この時期に草刈りをするとカヤネズミの巣が出てきます。中には子どものネズミが3匹入っていました。そっと戻して、巣があった場所の近くに置いておきます。親が見つけてくれれば良いのですが、、、

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