昼間の気温が20度を超える日が出てきたので、日本蜜蜂の巣箱を覆っていた毛布を取り外しました。その際、入り口にハエがいて、中には入ろうとしている上に、箱の下から濁った水が流れ出ていたのが気になって、箱の掃除をしてみました。
箱の下の板に一面に巣から落とされた幼虫が。。。半分は腐れていてウジもわいています・・・これは酷い。和蜂の会の長老の話では、長雨などで餌が不足したときに、子どもを落とすことがあると聞いたことがあります。今年の春は寒さが続き、雨も多かったので、このような事態になったのでは?と憶測できます。
働き蜂は元気だし、巣も健康そうなので、下板を交換して掃除収量。
真ん中の巣にはハ蜂が入っています。左右両側の巣箱に分蜂群を確保するためにスタンバイ状態です。