梅雨入り、ソーラーシステム一時待機

6月22日、本格的な梅雨入りとなりました。庭の畑では久しぶりの雨で、緑がグッと濃くなってきました。こちらの草刈りも大変です。手前の畝はラッキョウの移植と生姜の種おろしを終えたところです。

南九州の梅雨はゲリラ豪雨の日々が一ヶ月続くと言っても過言ではないほど、激しいものです。もちろん日差しも期待できません。

ソーラーパネルの発電能力もがっくり落ちてしまいます。

設置計画時から梅雨をどうやって乗り越えるか?これが課題でした。今年はすべての準備が整っていないので、LOOOPからの電力で一ヶ月やりすごします。

夕方で電池の容量が50vを割り込んでいるので、発電できていないことを実感できます。晴天時は51v前後を表示します。49.7vの状態からでも節電を徹底すれば3日間は自給できることがわかってきています。ただし、バイオトイレの節電対策がまだ終わっていないので、今回は商業電力のお世話になります。

配電盤上下のコンセントを商業電力側に差し替えれば切り替え終了。梅雨時期は崖崩れや倒木による停電が発生する恐れがあるので、その対策として、電池は今の状況で温存させます。

コメントを残す