東側の杉の巨木を伐採、そしてカチンコチンになっていた庭の土の天地替えをして、畝を起こし、、、2014年4月から畑となった山のツバルの庭、その後は苗の墓場!と呼ばれるほどのひどい状況でしたが、4年目となった今年、ようやく畑らしくなりました。
8月になってキュウリがなり出しました。写真右は普通のキュウリ、残る4本は沖縄の地這キュウリです。
8月末頃からは写真一番上の八角ヘチマがなりだして、今は鈴なりです。
東南アジア原産の品種のようです。臭みがなくてとても美味しい。
9月になってピーマンも鈴なり。大量のカメムシで茎が茶色く見えますが、負けずと実を膨らませてくれています。
そして9月。収穫の秋とは良く言ったものです。食べきれないほどの野菜が収穫できるようになりました。
自然農は肥料を使わないので、野菜それぞれの自然の成り行きだけで事が進みます。そのためゴーヤの旬は9月までずれ込みます。夏野菜?と言われますが、どちらかというと秋の食べ物です。
今まで取れなかったナスやシシトウなども収穫できるようになりました。継続は力なりです。