山のツバルの2基目のソーラーパネル架台は角度可変式です。12月になったので冬用の角度に変更してみました。壁のような感じになっています。
だいたい50度位まで立てています。NEDOのサイトで傾斜角が分かります。
12月は56.7が最大値、逆に6月は0度になっています。太陽がほぼ真上を通るということです。傾斜角度を可変にすると1割ほど効率があがると言われています。
数値を見る限りは1割どころではなく、3割位効率がいいように見えます。屋根に設置した場合は角度を可変にするのは難しいですが、独立架台の場合は傾斜角を変更できるように設計するのはお薦めです。
[…] 山のツバルの発電システムです。右は単管パイプで作った架台にセットしたパネル群。先日、角度を50度に変えて調子を見ています。太陽の高度に合わられるようにパネルの角度を可変にしているわけですが、これで1割ほど発電力がアップするということですが、実際は、、、 […]