冬の田圃と畑

12月も後半になると、いよいよ冬支度が始まります。田んぼでは来年用の畑苗代の支度をはじめました。

今年は黒大豆を育てていた場所の表土を剥ぎ取り、根切をします。湿っている場所なのでイネ科の雑草が多く、根を切る作業は根気が入ります。

その後、米ぬかを撒いて、ワラで養生してできあがりです。4月にはここに種籾をおろします。

田んぼには水を入れて冬期湛水としています。水のたまり具合が悪いので、モグラの穴があるようです。畦の点検をしなければなりません。

庭の畑にはソラマメ、のらぼう菜、野沢菜などが春を待って縮こまっています。

サヤエンドウも順調、今年は大根も大きくに育っています。

 

 

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