山のツバルの発電システムです。右は単管パイプで作った架台にセットしたパネル群。先日、角度を50度に変えて調子を見ています。太陽の高度に合わられるようにパネルの角度を可変にしているわけですが、これで1割ほど発電力がアップするということですが、実際は、、、
快晴の時は日の出から3時間足らずでフル充電になります。場合によっては発電量がチャージコントローラーのキャパを超えてしまうためにエラーを起こしてしまうときさえあります。これは夏場には見られない現象です。
昨年の冬は薪小屋の上に設置したソーラーパネルしか無かったので、心細かったのですが、今年の冬は電気に関してはまったく問題がないくらいに発電してくれています。
庭にソーラーを設置できる場合、角度可変システムは強くお勧めできます。