梅雨時期になると気になる籾の保存。小さな蛾やゾウムシがわき出すのもこの頃です。虫なら良いですがカビると食べられなくなってしまうので、安全に長期保管をしたくなります。
今までは「ネルパック」というハイバリア袋を使っていましたが、値段が高いのと、密封が長く続かないので、他の方法を探していました。で、たどり着いたのが布団圧縮袋。昔の記事はこちらから「籾の長期保存」
シングルサイズの布団圧縮袋にコンバイン袋(30kg)が2つ入ります。
袋の上に、シリカゲル(乾燥しすぎてお米がパサパサになると嫌なので控えめに)とホッカイロ(脱酸素)を置きます。
キューッと掃除機で空気を吸って、出来上がり。これは楽ですね。