枝豆といえば、真夏の盛りに冷えたビールと!というイメージが強いですが、一番旨いのは10月下旬です。
田んぼの自然農の畝です。手前は今年起こした畝。奥は昨年始めた畝です。大豆は3種類育てています。黒大豆、この集落で昔から栽培されている秋大豆、隣町の都城で育てられてきた大豆、仮称「都豊」(勝手にそう呼んでいます)。台風14号の被害も受けず、頑丈に育ちました。
これから鞘が黄色くなってきて登熟していきますが、その手前の一瞬の今が最高に美味しいときです。
3種類茹でて食べ比べてみました。「都豊」が断然に旨い!黒豆より旨い!!
枝豆なので調理方法は極簡単です。
収穫した直後に、鍋に1リットルの水と大さじ2杯の塩(食塩ではない)、そこに大豆を投入して水から茹でる。
沸騰したら5分茹でて、味見しながら好みの硬さになったらザルに上げて、塩を軽く振って全体になじませる。
水から茹でるのがコツです!