レンジフードをつけてみる

普段の料理にはプロパンガスのガスレンジを使っています。再生工事の際にレンジの上に換気扇をつけてもらいました。材料節約のために天井高を低くしたために、低い位置に梁があったり、外部に雨樋があったり、諸々の条件で換気扇が低い位置にあります。

天井が低いので、換気扇が有効に働くかな?と思っていたのですが、炒めものなどをすると、煙や匂いが部屋中に広がってしまって・・・レンジフードをつければ、部屋に広がる前に換気扇が吸ってくれるのではないか?と思って、市販のレンジフードの寸法を調べてみましたが、収まる寸法の機種が見つけられません。

しょうがない!作ってみよう。ということで有り合わせの材料でフード的なものを作ってみました。

材料は

周囲の材は杉板(外壁材に使ったもの)厚み=12mm 高さ80mm

天井材は25mmの構造用合板

煙が天井に届く前に遮って、換気扇に流し込めればいいだけなので、これで十分かな?早速実験です。

線香の煙が一直線に換気扇に導かれているのが分かります!なーんだこれでいいんじゃないか!!もっと早く作ればよかった・・・

近所のリサイクルショップに転用できそうな器具が500円で売られていたので、ちょっと改造してダウンライトにしてみました。

穴開けて、その上に器具をおいてあるだけです・・・

眩しくなくて良いですね〜 これだけのことで、なんか、更に料理が楽しくなりました。

コメントを残す